「もったいない」を具現化 ~ 軽井沢町〈木造駅舎・信濃追分駅〉便り
【あたら 可惜】とは「もったいない」の古語で「あたらしい」の語源になったといわれています。【あたら=もったいない】に【さん=SUN=太陽】の恵みをプラスして、さまざまな情報を発信しています。
著者:那須 由莉:らぴす舎・代表
多くの家庭実用書や生活情報誌の編集に携わる。2005年『暮しの手帖別冊・あたらさん』の編集長として、創刊と同時に「しなの鉄道・信濃追分駅」駅舎に「あたらさん編集室」を設置、2021年まで運営。「もったいない=あたらさん」の知恵と心をコンセプトに、編集・制作と創作活動を続ける。信濃追分駅『オオヤマ桜を守る会』、軽井沢・借宿』ビオトープKBS』のメンバー。