『めづるくらし』研究会


『めづるくらし』連載コラム:Living device  Step up「あたらさん」的 生活考

「もったいない」を具現化 ~ 軽井沢町〈木造駅舎・信濃追分駅〉便り

あたら 可惜】とは「もったいない」の古語で「あたらしい」の語源になったといわれています。【あたら=もったいない】に【さん=SUN=太陽】の恵みをプラスして、さまざまな情報を発信しています。

著者:那須 由莉:らぴす舎・代表
多くの家庭実用書や生活情報誌の編集に携わる。2005年『暮しの手帖別冊・あたらさん』の編集長として、創刊と同時に「しなの鉄道・信濃追分駅」駅舎に「あたらさん編集室」を設置、2021年まで運営。「もったいない=あたらさん」の知恵と心をコンセプトに、編集・制作と創作活動を続ける。信濃追分駅『オオヤマ桜を守る会』、軽井沢・借宿』ビオトープKBS』のメンバー。


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拡大版【切り撮る - Wooden Station Building】木造駅舎・信濃追分駅
「山野草の駅」を夢見て、〈木造駅舎〉信濃追分駅とともに過ごした15年。
避暑地として有名な長野県軽井沢町には駅が3つあります。私の子ども時代はどの駅も木造駅舎でしたが、次々とモダンな鉄筋構造の駅となり、今では信濃追分駅だけが昔のまま……

  

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【切り撮る - Living device】Vol.06
大正12年開業・木造駅舎が町の歴史遺産に。
── 2019年、軽井沢ブルー・プラークに認定

江戸のころ碓井三宿(追分、沓掛、軽井沢)のうちでは、最も栄えたといわれる追分宿……


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【切り撮る - Living device】Vol.05
しなの鉄道で最も寒い駅舎の「防寒対策」は?
── エコライフも行き過ぎには要注意

無人駅舎に編集室を開設するとのニュースが流れて、信州のテレビ局から取材が殺到したとき……


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【切り撮る - Living device】Vol.04
駅舎暮らし、10年以上続いたのは猫のおかげ!?
── 猫まみれの1年は神様からのプレゼント
「信濃追分」駅では次々に猫が産まれていました……

 
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【切り撮る - Living device】Vol.03
季節の食材を持ち寄り、ともに食べこなす
──「手料理の宴」はもったいない精神で

信濃追分の駅舎は、大正12年に建てられました……


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【切り撮る - Living device】Vol.02
あるがままの自然をいかして
── 乗客の心に寄り添う「山野草の駅」
大正12年生まれの〈信濃追分駅〉は、駅舎やホームの待合室もほとんど当時のまま……

 
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【切り撮る - Living device】Vol.01
フェリス女子学院大学のエコ化に魅せられて
──「ソーラークッカー」と「雨水くん」
フェリス女子学院大学での「自然の力を体感するワークショップ」を取材したのは、もう13年も前……

 
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