『めづるくらし』研究会とは

Purpose<目的> プロフェッショナル + 制作・創作活動 + ボランティア活動
         =『めづるくらし』研究会

 『めづるくらし』研究会の参加メンバーは、30年以上にわたる出版を中心に、その他様々なメディアなどの制作者、経験を有する者たちで構成しています。

 歴史、文化、芸術から社会、生活など、多岐にわたるテーマに取り組んできた事から自由な企画提案や問題提議を行っています。

 メディアの持つ可能性と影響力を再評価し、研究から制作、マーケティング、コンサルティングまで行っています。

 社会的活動ではボランティア・グループとして、特に社会的弱者である高齢者や障がいを持つ人を対象としたテーマに重きを置き、積極的に参加、取り組んでいます。



Activity<活動内容> 「社会」を考え、社会への還元と参加へ

 設立の趣旨である「社会を考え、社会への還元と参加」をもとに、プロフェッショナルとしての思考や行動を存分に発揮していける環境作りに取り組んでいます。

 新しい媒体への試みとして、出版業界のみならず、自治体や各種企業の開発などへも積極的なアプローチを行っています。

 そのための情報収集、調査、分析などに努め、特に福祉関連では以下の事業を行っています。
・高齢者や障がいを持つ人の積極的な社会参加や自立に向けての情報提供、環境作り、支援サポートの実施
・行動支援のための〈専門の人的支援サポーター(旅サポーター)〉の育成と人材確保
・各種福祉関連の研究や開発から、展示会やイベントへの参加
・ライブラリーなどの、市民の知的財産における活用、権利保護、管理
・人とのつながりから、地域全体の活性化に寄与



入会 会員・会費

正会員 :「『めづるくらし』研究会」の名刺を持ち、様々な取材などの活動に使用する事ができます。
 すべての定例会、ミーティング、検討会などの会議や打ち合わせへのに参加資格を有し、企画提案、問題提議などをする事ができます。
 すべての研究会主体の交流、イベント活動などへの参加、様々な媒体制作などへの参加資格を有します。

賛助会員:定例会やミーティング、検討会などへのオブザーバーとしての参加資格を有し、また一部各種報告書などを閲覧する事ができます。
 一部、研究会主体の媒体制作や活動などへの参加資格を有します。

正会員(個人)  :入会金 6,000円 / 年会費 12,000円
賛助会員(個人) :入会金 4,000円 / 年会費  6,000円
賛助会員(団体・法人):入会金 10,000円 / 年会費 一口:20,000円(一口以上)



『めづるくらし』研究会 役員

会長 :田邊 早苗
    プロデューサー/企画・制作「プロジェット」代表(チーフ・エディター+ライター)

副会長:柳谷 廣之
    制作ディレクター/制作グループ「BOOK」代表(編集者+アートディレクター)

理事 :永井 純子
    編集者(執筆+校正)

理事 :堀口 順一朗
    アートディレクター(イラストレーター+デザイナー)

監査・相談役:那須 由莉
    制作ディレクター/「らぴす舎」代表(あたらさん編集室・編集者)



『めづるくらし』研究会 情報

名称 『めづるくらし』研究会
英語表記 "MEDURU KURASHI" Project Team
設立 2016(平成28)年9月1日
事業内容 出版(企画・編集・デザイン)・ボランティア、福祉活動など
本部 神奈川県横浜市
e-mail medurukurashi@gmail.com